ダイエットが成功しない人の考え方
性別
男性
年齢
35歳
ご質問種別
北島先生、お疲れさまです。 目から鱗の情報ありがとうございます。 ダイエットの疑問があります 食事内容をダイエット主体にシフトしています。 ですが、人付き合いでよくジュースやケーキなどもらいます。 頂き物なので、むげに出来なくその場で食べます。 たべてしまったときの正しい対処方法はありますか? 例えば、消費カロリーを増やすやその分食事を減らすなどご教授頂ければ幸いです。 宜しく御願い致します。
回答
体脂肪率を下げるのに有酸素運動やウエイトトレーニングは有効ですが、食事をほんの少し悪くないしただけで運動で使ったカロリーは超えてしまいます。 ですから本気で痩せたい場合にはには、頂きものだからと言って食べてしまっては、まずダイエットは成功しません。 食べても痩せる方法を考えるのでは無く、食べない方法を考えないと痩せる事は無理ですので 食べてからなんとかしようでは無く、頂いた物を食べないで誰かにあげるなどして対処する事を考えなければいけないと思います。
性別
男性
年齢
46歳
ご質問種別
その他の質問
ご質問内容
ダンベルプログラムのアルティメットを購入しました。コンセントレーションカールの動画ですが、最短最速で究極…の著書内の説明や写真、足の位置などだいぶ違うような気がします。動画では、親指の付け根を胸え、著書では、手のひらの小指側付け根を。とあります。足の位置も動画は前後に、著書は平行に。どちらが正しいやり方ですか?
回答■コンセントレーションカールとは、専用のベンチなどを使わずに肘を自身の太腿や動作しない方の腕や手などで固定して
動作時の反動を防ぐエクササイズです。
このエクササイズはダンベルだけ用意出来ればスタンダードなダンベルカールとは違った刺激を上腕二頭筋に与えられるとても良い種目ですが、専用のベンチを使わないので自由度が高く様々なフォームで出来る反面、間違えたやり方になってしまう事もとても多い種目です。
今回のご質問では、それぞれ小指の付け根、親指の付け根を引き寄せるなど、言っている事が違う為に混乱すると言ったような内容ですが
これは全てが正解です。
肘を固定する場所と角度などによってもマチマチではありますが
基本的にはスタンダードが手のひらの中心にダンベルをバランス良く乗せる
そして小指の付け根を引き寄せる用にカールすると上腕二頭筋の内側に強い刺激入りやすく、反対に親指の付け根を引き寄せる用にすると上腕二頭筋の外側に効果を発揮しやすくやります。
日本人の初心者は上腕二頭筋の内側を使うのが下手な人が多いのでカールする時に小指側を少し高くすると上腕を曲げた時に力こぶが出やすくなるので初心者がはやく腕を太く見せたい時に良いでしょう
重いのを持つと筋肉の意識が出来ない!?
Q:メルマガ読者様からの質問です。
「マシンフライ、ケーブルフライなど軽い重量を使う種目だと筋肉の意識ができるのですが、
高重量のベンチプレスなどだと筋肉の意識が甘くなります。
筋肉の意識が強い種目だけをやるべきでしょうか?」
といった内容の質問頂いております。
ご回答よろしくお願い致します。
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